境目が本質をあらわす

かつてワイキューブを起業した安田佳生氏の、私は社長ではなくなりました、という本を読みました。

 

ただ漠然と仕事をしたくないというのはセンスが無い、仕事をしたくないのではなく営業をしたくないのであればいくらでもやりようがある。線引きにはセンスが必要である。

とのこと。

また、著者は境目研究家であり、価値のある無駄と価値の無い無駄の境目、など独自の視点で物事の本質をあらわしています。

 

境目がどこか、いるものいらないもの。突き詰めていくとどんな変化があらわれるか、断捨離を突き詰めていきたいと思います。