2022-01-01から1年間の記事一覧

対面コミュニケーションは要らない

良い人だけどがめつさがない

宝だと思ってたモノが実はゴミであったと気づく断捨離

境目とは

家だったら、住みたくないor住みたくなくは無い、住みたいor住みたいわけでは無い及び住みたくない。 というように、境目とは隣接する概念と比較するための線引きである。 住みたい家と住みたくない家だとその中間をどちらかに分類しなければならず、分けづ…

境目が本質をあらわす

かつてワイキューブを起業した安田佳生氏の、私は社長ではなくなりました、という本を読みました。 ただ漠然と仕事をしたくないというのはセンスが無い、仕事をしたくないのではなく営業をしたくないのであればいくらでもやりようがある。線引きにはセンスが…

サングラスを断捨離

毎日捨てることを継続しています。 ケアンズ に行くときに買ったサングラスを捨てました。ずっと使っておらず、机にしまったまま。デザインも今の気分では無いので。 捨ててスッキリしました。

断捨離とトレードオフ

何をやるかではなく、何をやらないかが大事。 断捨離をすると、やりたいことをやれるようになります。なぜなら、大抵のことはどうでも良いと気がつくから。今まではそのどうでも良いコトに振り回されてきたのです。 例えば、奥さんや上司の機嫌が悪いとか、…

スニーカーの断捨離

ずっと履いてないスニーカーを捨てました。 10年前に買って数回しか履いてませんでした。 履かなかった理由は、幅狭な作りで足の形に合わず履き心地が悪いから。見た目はスエードのハイカットオールスタータイプでカッコイイんですけどね。 ずっと気になって…

確固たる自分という幻想を断捨離

ミッドライフクライシスになるのは、30代の半ばを過ぎて、会社人生の先が見えたり、体力が衰えたりと、人生がある意味で下り坂になるから。それなのに変わらず坂の上の雲を見てしまうから苦しいんです。 10代、20代ならば、確固たる自分探しも成長につながる…

ミッドライフクライシスからの脱出

ミッドライフクライシスから抜け出すには、徹底的に捨てることです。 モノも価値観もすべて。 価値観を捨てるのは簡単ではありません。 ですから、モノを捨てるという具体的な行動をとるのです。 モノを捨てる過程で、不要な価値観が削がれていきます。 不要…

本年もよろしくお願いいたしますを断捨離

会社生活において変だなと感じる慣習の一つが、職場での年末年始の挨拶です。 年末に、本年もお世話になりました。 年始に、本年もよろしく、というやつです。 単に年が変わるだけ、4日程度休みを挟んでこの仰々しい挨拶をする意味がわかりません。別に世話…

スーツを断捨離

新入社員の頃にオーダーしたスーツを断捨離しました。 取引先の百貨店への営業協力で、5万円と当時の自分にはかなり高いスーツでした。 気に入ってたのですが、カジュアル化でかっちりしたボックスシルエットのスーツは着なくなり、数年しまったままでした。…

日経新聞を断捨離

日経新聞を解約しました。就職以来15年以上契約してましたが、最近は読んでなかったためです。 読まなかったのは、読みたい記事が無いからです。 今読みたい記事は日本の情報ではなく、海外の最新トピックですね。経団連企業のおじいちゃんたちへのインタビ…

歎異抄

歎異抄を読みました。 多くのひとは迷いの世に生きる煩悩を捨てられない凡夫であること。そんな凡夫が密教の苦行を達成して悟りを開くことは不可能であること。凡夫が救われるには、念仏をとなえ、あの世で阿弥陀仏の力により悟りを開き、輪廻から解脱する易…

断捨離

この2ヶ月くらい断捨離してます。きっかけは子供が生まれて部屋が狭くなったからですが、すっかりハマってしまい、売れるものはメルカリへ、売れないものはゴミ箱へ、ランナーズハイならぬ断捨離ずハイ状態です。 売れたものは、どれも10年くらい前に買った…